フリーター、山に登る。
こんにちは。
今日は昼間阪大ローの有志で登山をしてきました。日中トゥイッターのTLにいなかったのはそのためです。
一年に一回、「阪大ロー登山部」と称して大阪兵庫近辺の山に登っているのですが(詳しくは過去記事参照のこと)、メンバーがローを修了して大阪を離れる可能性があることも考慮して、今回が活動としてひと区切りとなりました。
※過去記事
lawschoolreport.hatenablog.com
lawschoolreport.hatenablog.com
(今回のコース)
前々回と前回は頂上に登って下りるというオーソドックスなコースでしたので、今回は縦走*1を行うコースにしてみました(コース設定は毎回私)。
参考にしたのはこちらの阪急ハイキングの地図ですが、奥之院と呼ばれる寺を経由するためルートを変更しています。
総歩行距離は13km以上と、標高が低い割にはハードなコースとなりました。
因みに、当初は中山頂上到達後は武田尾方面へ移動して下山、そのまま武田尾温泉で入浴というつよつよ日程を組んでいました。
が、下見登山の段階で登山道が消失していることに気付いて急遽ルートを変更することになりました。温泉入りたかったです。
(登山まで)
コロナウイルス感染症が猛威を振るっているのもあり、参加者には当日の検温を申告してもらいました。流石に登山行動中のマスク着用は義務付けませんでしたが...
また行動把握のため、神戸県警察に登山届を提出しました。
(登山中の写真)
BGM『1/6の夢旅人2002』と一緒にご覧下さい。
(感想)
無事に終了出来て良かったです。企画立案者として、他の参加者がしっかりと着いてきてくれたのはとても嬉しく思いました(実際の歩くペースも想定していたよりも早かった)。
ゴールの阪急山本駅で締めの挨拶として、私は「また何処かの山で逢いましょう」と言いました。寒いとか言わないで下さい
阪大ロー登山部としての活動はもしかしたら今日で最後となってしまうかもしれません。
それでも私は、これからも登山をライフワークとして続けていきたいと思っています。また同じメンバーで何処か山に登りたいですね。富士山とか。
最後に、『1/6の夢旅人2002』(作詞:樋口了一)の歌詞を一部引用してこの記事を締め括りたいと思います。
世界中を僕らの涙で埋め尽くして
やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても
新しいこの朝がいつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
生きていきたいんだ
*1:尾根を伝っていくつもの山々を歩くこと。山頂に立った後に下山せず、次の山を目指すのが一般的ですが、山頂を目指さずに稜線(山の峰と峰を結んで1番高く連なる所)を歩くことも縦走と呼ぶ