司法試験過去問の答案添削始めます【R5/5/7改定】
今回募集するのは選択科目(租税法)の過去問のみ(年度については後述)です。法律基本科目については、
・他の司法試験予備校・講師による添削が充実していること
・私自身の受験知識が劣化していること
・何より添削に回す時間が無いこと
から対象外としました。すまぬ...すまぬ...
以下の募集要項をよく読んで申込ください。
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司法試験過去問答案添削 募集要項
・対象 誰でも(司法試験受験生、予備試験受験生、ロー生問いません)
・年度 平成27年から令和4年の租税法の問題(第1問・第2問)
平成26年以前については現在募集しておりません。
・方式(①と②のいずれかを選択してください、料金は同じ)
①答案データ(word、pdfは不可)をメール添付で提出→メール添付で返却
②答案を郵送で提出→郵送で返却
・料金
令和4年分以外→1通3000円(消費税込)
ただし2通以上提出かつ同一年度の場合は2通で5000円
例:〇平成30年の第1問と第2問の答案を提出→5000円
×平成29年の第1問と平成30年第2問の答案を提出→6000円
令和4年分→1通4000円(消費税込)
ただし第1問と第2問両方提出の場合は2通で6500円
※上記料金は添削料のみとなっており、これとは別に振込手数料及び答案送付の郵送料金(郵送提出の場合)が必要になります。
・添削の流れ
①受付先のメールアドレス(sakana_taxlaw@yahoo.co.jp)に、「司法試験答案添削希望」と件名に書き、以下の内容を本文に記載して送信
〇名前
〇希望する問題の種類
〇返却方法の指定(メール・郵送)
〇学年・司法試験受験予定年
〇連絡先(メールアドレスで結構です)
(例)
以下の通り、答案添削を希望します。
名前:甲野太郎
問題:平成29年第1問と第2問
返却方法:郵送
学年等:ロースクール3年生、2022年受験
連絡先:abcabc@...
②メールを確認次第、こちらから添削料振込口座の情報(郵送返却の場合は私の住所も)を記載したメールを送信
③振込口座に添削料を振り込む(手数料は希望者負担となります)+
(メール返却の場合)
振り込んだ旨を記載し、答案データを添付したメールを①のメールアドレスに送信
(郵便返却の場合)
任意の封筒に答案用紙を入れたものを郵送(郵便料金は希望者負担となります)
※完了後、こちらにメールで連絡をお願いします。
問題について質問がある場合は、メール本文に記載or質問事項を記載したメモを封入してください。
④答案が届き次第、添削を実施
終了後、
・添削済みの答案(データ)
・採点表
・講評シート
・問題の解説と答案例(令和4年分のみ、noteに掲載しているものと同一)
をメールに添付or用意したレターパックに封入して返却(郵便料金はこちらで負担)
※注意事項(後に追加予定)
・答案到着から返却まで2週間を予定していますが、遅れることもあります。ご了承ください。
・答案を郵送する場合は、用紙をA4又はA3サイズにしてください。
・振込先口座や送付先住所、採点表や講評シートの外部への公開は厳禁とします。
・②のメール送信から2週間以内に振込が確認できない場合は、キャンセルがあったものとみなします。
・設問の解説や答案例についてはこのブログの解説を参照してください。
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募集要項は以上です。
今回の答案添削のおすすめポイントですが、
①おそらく日本で唯一の、直近合格者による租税法答案の公開添削指導
租税法の講座や選択科目の答練については、他の予備校も販売しています。
ただ、過去問の答練でかつ添削者が直近の司法試験合格者であるものは今までなかったはずです。
租税法の選択者はかなり少なく、また教員の数も少ないことからどうやって問題を検討すればいいのか、答案をどのように書けばいいのかよく分からない方もいるかと思われます。添削を通じてしっかりレクチャーしていきたいです。
②出題趣旨・採点実感を踏まえた添削・採点を実施
出題趣旨や採点実感は、出題者の「メッセージ」でありこれに従って問題を検討すれば、自然に点を取ることができるように作成されています。
「何を書けばいいのか」「どこに言及すればいいのか」という視点から添削を行うと共に、実際にオリジナルの採点表を用いて採点を行います。
③「褒めて伸ばす」講評を
返却の際には講評シートも添付しますが、講評については「良かった点」と「改善すべき点」を分けました。
答案をけなされてばっかりだと萎えてしまう(私がそうでした)ので、良い点は褒めて伸ばして頂く、思いやりのある添削を実施します。
こんな感じで添削をやりますので、どうぞよろしくお願い致します。